夏休みに、手伝いをした木工工作が完成したと画像が届きました。

完璧ですね。

？？？

先日、仕事に行った現場の近くにスカイツリーらしきもの発見！！

現場は、こちら！！

宇都宮では、35℃の猛暑のなか、こちら日光の山の奥「三依」は２６℃

時たま、自然のエアコンの涼しい風が・・・

旧今市市から車で１時間。

こんなところです。

山は綺麗で空気は美味しい

地元の人に聞いたところ、標高が634ｍでスカイツリーと同じ高さらしいです。

上のスカイツリーは地元の人で協力して造ったそうです。

「熱いぞ三依！！！！」

大きな銀杏の木も綺麗です。

避暑地での仕事も残りわずか。

では、暑い暑い夏を乗り切りましょう！！

・・・もう少し避暑地にいたかった（＞＜）

さて、宇都宮の現場は、こんな感じが

こんな感じになりました。

…説明が雑ですね

外壁材は日光杉

「杉光ウエーブス」ｂｙ㈱ヤギサワです。詳しくはヤギサワホームページへ

わかりにくいですが表面が凸凹しています・・・

　　　　　　　　　　　　　　　詳しくはヤギサワホームページへ

そして、日光ブランド宣伝の為こんな感じの

「焼き印」をどこかに押してみようと思います。

日光杉といえば、この家の化粧柱にはこんな曲がりくねった柱を使いました。

こんな感じに建ちます。

実は、この日光杉　日光杉並木の枝という珍しい一品！

枝と言っても高さ30ｍ級の並木の枝なので普通の柱より太いです。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　内装が仕上がったらま

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　た写真載せたいとす。

そして、

日光杉に「いのち」を吹き込みます！！

しゃべる機関車みたいなイメージです。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　理解のあるお施主様に

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　感謝です。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　家造りは楽しく！！

某・百円均一の商品（写真額×2）を使用して、アイスホッケーチームの卒業記念品をつくりました。

出来上がりはこんな感じに。写真とともにアイスホッケーのパックが飾れるようになっついます。ローコストでそれなりの見栄えに出来たかな・・・

この空間にどんな手摺りを付けるか・・・

とある現場の吹き抜け手摺り製作です。

建て主さんも悩み中・・・

悩み中・・・悩み中・・・・・・図面や絵に描いてもイメージが伝わりにくかったため、ダンボールで仮に作成。

雑誌や写真なんかも見たりしましたが、やはり現場でイメージを固めるのが一番。

真横から見る、下から見上げるでは見え方も違いますからね。

予算によりダンボール仕上がりも有るとか無いとか・・・

コマ送りで見てみると

ハイ、完成！！

悩んだらこんなこともしますよ。

ダンボール手摺りのおかげでイメージどおりに仕上がりました。遊んでる訳じゃないんですよ・・・

ＡＬＳＯＫさんに警備をお願いした現場です。

建築中の要望でしたが早い段階の事だったため、無事に配線を壁の中・天井裏に隠すことができました。

せっかく綺麗になるのに配線が露出では、見栄えがあまり良くないですからね。

鍵取り換え工事のふりをしたピッキング犯が現れても・・・

注・写真は劇団員です

すぐに駆けつけてくれます！！

ちなみに残念なお知らせ

ＡＬＳＯＫ社員の皆様はＡＬＳＯＫ体操は踊れないらしいです・・・

今回は那須ＳＴＯＮＥ　ＰＬＡＺＡでお馴染みの「芦野石」を外壁材に利用します。

とは言っても新しく石を用意するのでは費用がかなり高額になってしまいます。

・・・が

この石、じつは建て替え工事の為、解体した芦野石造りの蔵の石なのです。(写真はイメージです）

解体時に「この石使える」　　直感ですね。

厚さが7.5ｃｍも有り、とても重いです。

1枚30ｋｇ以上あるとか無いとか・・・

大正６年建造の蔵の石の為、加工機械が無い時代です。

すべて人間の手による手加工のため細かな寸法はバラバラ。

どこにどの石を使用すれば納まりが良いのかパズルです。

最近話題のＰＭ２.５ばりの粉塵をだしながら、加工開始。

納まるとこんな感じ！！

重いだけあって重厚感たっぷり。現場で見ると凹凸感があって、建材・機械加工には出せない「ＲＥＡＬ」があります。

重労働+埃で手間は掛かりましたが、古(いにしえ）の技術と御先祖様の想いが蘇りましたね。

建主さんの喜んだ顔と、左官屋さんの大仕事の後の、冗談半分・本音半分の「旨いビールが飲める！！」の粋な一言が印象的な石張りでした。

大工工事も外観に負けないよう頑張らねば・・・